定山渓温泉を拓いた修験僧である美泉定山の生誕200年を記念して造られた公園。定山が温泉に出会った原風景を再現し、温泉たまごをつくることができる「おんたまの湯」や、足湯では秋には紅葉に包まれながら湯浴みを堪能できます。

毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称。沼によりエメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われるのだとか。

建築家・隈研吾氏によって、100年程前に造られた石蔵を、アートな美術館に再生されました。水盤に架けられた石橋を渡りながら、様々に構築された石積みの意匠と、水、光が織りなす美しい空間にふれてみてはいかがでしょうか。

軽井沢の静かな自然に囲まれたカトリック教会で、建物はアメリカの有名な建築家アントニオ・レイモンド氏が設計したものです。外観の三角屋根が特徴的で、瀟洒な山小屋のような建物が、軽井沢のシンボル的存在となっています。

日本一の大河である信濃川とその支流、魚野川との間に連なる標高1,000m前後の山脈を走る魚沼スカイライン。十日町の十二峠と南魚沼市の八箇峠を結ぶ約20kmのルートです。秋には辺り一面が紅葉で赤く覆われ、ドライブにはうってつけのスポットです。

ⓒ新潟観光ナビ

崔如琢氏の現代中国水墨画を専門に展示する日本初の美術館。四季の移ろい、 中国の雄大な自然や動植物等 を、ダイナミック且つ緻密に描いています。 富士山をモチーフにした 3部作は必見です 。 オーシャンビューの 2階レストラン 天城のみのご利用も可能です。

1800年代中心に、英国の伝統あるステンドグラスが館内を美しく彩ります。英国の教会で多くのステンドグラスを手がけたチャールズ・ケンプや、童話挿絵でも有名なハリー・クラークのガラス職人時代の作品など、本物のアンティークステンドグラスを楽しむことができます。

©川奈ステンドグラス美術館

絶滅の危機に瀕している貴重なワニを、世界でもトップクラスのなんと16種（交雑含む）、約140頭も飼育しています。また、温泉熱で育った約20種類以上のバナナを栽培しており、園内のフルーツパーラーで実際に召し上がることができます。

浮見堂（桟橋）は、浜名湖に浮かぶ長さ45mの桟橋の先端から浜名湖の絶景を楽しむことができるレイクビュースポット。先端には友好提携している、中国の蘇州・寒山寺から贈られた梵鐘のレプリカが設置してあります。

©浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

浜松市の南部に位置する、南北に約0.6km、東西に約4kmに広がる砂丘。遮るものなく一面に広がる遠州灘の海岸線を望むことができます。また、海から吹く強い風によって砂地の表面に描かれる風紋が美しく、オレンジに染まる夕景もことのほか各別です。

©浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

今からおよそ1,800～1,900年前、弥生時代後期に鉄器づくりを行っていた村の跡。竪穴建物跡の他、鉄製品、多数の石製鍛冶工具類なども発見され、平成24年には国史跡に指定され、出土品は県の有形文化財に指定されています。

吉野山の紅葉の代表格が高城山展望台。桜舞う吉野山は紅葉でも格別の景色を見せます。並木道のように美しい樹木が連なった場所は人気です。散った葉が地面に敷き詰められたような光景は、まるでレッドカーペットのよう。

正式名称は「高嶋」と呼ばれ、白浜のシンボルとして親しまれています。南北130m、東西35m、高さ25mの小さな島ですが、島の中央に円形の海蝕洞が開いていることから「円月島」と呼ばれています。島に沈んでゆく夕陽は、「和歌山県の夕日100選」に選出。

©（公社）和歌山県観光連盟

六甲山の山頂と有馬温泉を、12分間で結ぶ六甲有馬ロープウェー。2020年3月に新ゴンドラがデビュー。空中散歩を楽しみながら、四季折々に表情を変ええ、特に秋の紅葉の時期は真っ赤に染まる山間を見下ろしながら過ごすことができます。

「馬とのふれあい」をテーマにした公園。緑に囲まれた広大な敷地内ではポニーや馬車の試乗などが楽しめるほか、厩舎では馬たちを間近で観察できます。また、キャンプ場・宿泊施設なども完備し、幅広い野外活動の場として評判です。

©三木ホースランドパーク

風光明媚な鳴門ウチノ海の傍らに位置する広大な公園。芝生広場で憩い、テニス・フットサル・スケートボード等のスポーツを楽しめます。船の形をした大型遊具やキャンプ場などもあり、さまざまな遊びができます。秋にはコスモスやフジバカマなどの花々が園内を彩ります。

雄大な瀬戸内の景色と海風に吹かれながらヨットやカヤックを漕ぐ体験ができます。海上ではインストラクターが親切に指導し、カヤックや救助艇でいつも側にいてサポートしてくれます。特に瀬戸内海の穏やかなサンセットが1面がオレンジ色に染まり、オススメです。

写真提供：（一社）小豆島観光協会

イロハカエデが約560本がオオモミジ約100本、その他ウリハダカエデやヤマモミジ等が約40本。あわせて約700本の紅葉が秋の景色を彩ります。公園入口にかかる朱塗りの橋も趣きをみせ、紅葉も相まって一層鮮やかに映ります。見頃は11月中旬～下旬。

県内トップクラスの大きさを誇る公園である「バンナ公園」内にあり、バンナ公園の中でも特に景色がいいと評判の展望台です。その名の通り石垣島のエメラルドグリーンを一望できます。秋に過ごしやすい気候の下、ゆっくりと美しいその眺望をご覧になってはいかがでしょうか？

安良波公園内にある直線状のビーチ。人工のビーチとして整えられており、ビーチバレーをはじめとして、さまざまなマリンアクティビティが充実しています。公園内の広い芝生には、海賊船インディアン・オーク号のを模した帆船が置かれており、子供たちの遊び場として人気です。