定山渓温泉の隠れた人気お土産品の「定山渓温泉たまねぎすうぷ」。栽培が非常に難しく、生産量が少ないため、“幻のたまねぎ”とも言われる「札幌黄たまねぎ」と知床鶏だしを使った粉末スープです。旅の思い出にぜひお求めください。

1888年の磐梯山噴火により、会津米沢街道の宿場町だった「桧原宿」とともに桧原湖に沈んだ大山祇神社の鳥居は、季節によって様々な光景を見ることができます。特に冬は水位が下がり、水没していた鳥居の上部が凍った湖面に姿を現し、とても神秘的です。

御代・狩野三郎行広が白鹿を追っていた際に、山中に湧く温泉を見つけたことに由来する神社で、那須与一が屋島の合戦の折に、この神社で成就を祈願したという逸話もある由緒ある神社です。各種お守りやお稲荷さんのきつねみくじ、御朱印の頒布もあります。

約2000本の祈願ロウソクに火が灯ると同時に開会。温かい飲食がいただける出店や焚火で暖を取りながら、雪上に描かれた絵を眺めることができます。クライマックスの打ち上げ花火と祈願ロウソクのコラボで幻想的な世界が広がります。

地元を代表する野鳥「アカショウビン」の鳴き声から「キョロロ」と名付けられたちいさな科学館。生物多様性に関連した展示や体験プログラムなどがあり、人気を博しています。2025年3月9日（日）までは隣接したブナ林「美人林」についての企画展を開催中。

伊豆の冬の風物詩といえるほど有名になった露天風呂に入るカピバラたち。ここ伊豆シャボテン動物公園が発祥の地です。毎年、11月～4月上旬に開催しています。気持ちよさそうにくつろぐカピバラファミリーを見て、ほっこり和んでみませんか。

童謡「みかんの花咲く丘」の舞台として知られる伊東のみかん。寒暖差が激しく、日照時間が長いことで、糖度が高くなるため、おいしいみかんが収穫できます。温州みかん狩りは10～1月までですが、2月からは甘夏みかん狩りが始まり、6月まで楽しめます。

写真提供：伊東市

毎年人気の約130ｍの「光のトンネル」や「ハートのオブジェ」、日本最大級の「噴水イルミネーションショー」など、見どころ満載です。企業や学校による参加型イルミネーションは、オリジナリティにあふれるエリアとなっています。

毎年、節分に開催される「鬼火の祭典」が、今回「吉野大峯世界遺産登録20周年記念」と称して、パワーアップ。金峯山寺節分会「鬼火の祭典」に加え、鬼が一部の宿泊施設をまわる「鬼の宿泊プラン」や「金峯山寺燈火」、和太鼓による「奉納演奏」などが開催されます。一部の寺社では、特別御朱印の頒布もあります。

白浜町内の足湯6カ所が期間限定でライトアップ。各足湯でクイズに参加し、6問すべて正解すると、先着2,000名様に白浜町内200カ所以上で使えるデジタル商品券500円分が当たるデジタルスタンプラリーを開催しています。参加者には「あしゆラリー参加記念ステッカー」をもれなくプレゼント。詳細は公式HPをご覧ください。

©南紀白浜観光協会

小豆島で唯一の酒蔵で、築70年の佃煮工場をリノベーションして、ショップ、カフェ、ベーカリーを展開しています。ネーミングやパッケージもおしゃれな美味しい小豆島の地酒は、お土産としても人気です。

瀬戸内の冬の味覚「大野かき」を存分に味わうイベント。殻付きかき焼きやかきめし、かきフライなど、さまざまなかき料理が堪能できます。子ども広場やステージなどもあって、美味しく食べて、一日楽しく過ごせます。

写真提供：はつかいち観光協会

100ｍ級の吊橋や海が一望できる展望台など見どころ満載な「バンナ公園」をセグウェイに乗って散策する2時間のガイドツアー。亜熱帯の動植物や絶景をめぐり、石垣島の自然を満喫します。　※持ち物、注意事項などは公式HPでご確認ください。

那覇市内有数の桜の名所で、2月中旬にはカンヒザクラが見頃を迎えます。また、県の花「デイゴ」が数多く植えられ、開花標準木もあります。子どもたちの要望に応えて寄贈された機関車D-51が展示されているなど、市民に親しまれている公園です。