定山渓の人気紅葉スポットにそれぞれバスが運行されます。「定山渓温泉エリア」「豊平峡ダム」「札幌国際スキー場」「奥定山渓カムイの森」「八剣山エリア」の計5ルート。運行状況や料金など、ルートによって異なりますので、詳細は公式サイトからご確認ください。

秋元湖へと流れる中津川の源流付近の渓谷。約10kmにわたって滝や急流、迫力の絶壁、豊かな原生林などがあり、紅葉の季節は見事なまでに色づきます。中津川渓谷レストハウスからスタートする遊歩道がおすすめですが、急な階段があるので注意が必要です。

佐久山御殿山公園内の紅葉が見頃を迎える時期に開催されるお祭り。推定樹齢約200余年といわれるイロハモミジの美しさは必見です。期間中はライトアップも実施され、幻想的な景色を楽しむことができます。

避暑地として知られている軽井沢。塩沢湖周辺にひろがる「軽井沢タリアセン」は、芸術・文学・歴史的建築物などを鑑賞できる複合レジャー施設です。美しく色づく秋の軽井沢が堪能できます。

世界最大級の国際芸術祭。“アート”を道しるべに里山を巡るイベントで、多種多様な芸術に触れ、体験することができます。展示やパフォーマンス、ワークショップなど、どなたでも楽しめます。詳細は公式サイトでご確認ください。

(c)原広司＋アトリエ・ファイ建築研究所「越後妻有里山現代美術館MonET」photo by Nakamura Osamu

キャンプ場の涼しい森の中で開催される露天市。陶芸、あけび細工、木工芸、ガラス細工、トールペイント、骨董など、個性的なお店が約40軒出店します。事前予約不要、無料で参加できますので、散策がてらぜひおでかけください。

写真提供：伊東市

山頂の噴火口跡をぐるりとまわる「お鉢めぐり」は、全長約1kmの散策路で、1周20～30分程度でお散歩できます。秋は周辺のすすき越しに360°のパノラマが楽しめます。

浜松市のセントラルパーク。豊かな緑に囲まれ、春は桜、秋は紅葉の名所として人気です。浜松城を中心に、日本庭園、中央芝生広場などがあり、憩いの場として親しまれています。

吉野山全体が赤、黄、橙色に染まる紅葉シーズン。例年11月にはライトアップが実施されます。現在「世界遺産20周年記念吉野山ライトアップ」が来春まで開催されていて、より一層紅葉が楽しめます。

写真提供：吉野山観光協会

宝泉寺境内にある樹齢約400年の大銀杏は、幹の周囲5.3m、高さ22mの大木です。根元から高さ4m付近で幹が数本に分かれているため、「千本銀杏」とも呼ばれています。黄金色に染まった大銀杏は、遠くからも見つけられるほど存在感を放っています。

写真提供：公益社団法人　和歌山県観光連盟

寒霞渓は、瀬戸内海国立公園の中心地・小豆島の最高峰・星ヶ城山と四方指の間にある渓谷。日本で唯一、空・海・渓谷を一度に眺望できるロープウェイに乗って、空の紅葉散歩や山頂駅から徒歩での散策でも素晴らしい紅葉の景色が満喫できます。

秋の紅葉谷公園では、イロハカエデやオオモミジ、ウリハダカエデ、ヤマモミジなど、約700本が色づきます。公園入口のもみじ橋周辺は、赤や黄色の紅葉ともみじ橋の赤で大変華やかになり、撮影スポットとして人気です。

写真提供：一般社団法人宮島観光協会

米子焼の色鮮やかで個性豊かなシーサーたちが、33,000㎡の広大な敷地に増殖中。熱帯果樹や池、小川などと調和して、にぎやかで元気なパワーゾーンとなっています。隣接する米子焼の工房では、シーサーを販売しているほか、工房内の自由見学もできます。

首里城公園や那覇市国際通りで実施される那覇市の秋の風物詩。「琉球王朝絵巻行列」や「古式行列」など、多彩なプログラムが展開されます。