雪深い渓谷にたたずむ定山渓神社を舞台に、幻想的な光の空間、雪の芸術祭が繰り広げられます。スノーキャンドルのエリアに加え、光と映像が自然と融合するイルミネーションも神秘的です。

冬の風物詩・裏磐梯のワカサギ釣り。釣り場までスノーモービルで連れて行ってもらえる氷上釣りは絶景も魅力。また、ハウスやドーム船、屋形船では、ポカポカな状態で釣りが楽しめます。レンタルを利用すれば手ぶらでも大丈夫です。

トリックアートとは、人間の目の錯覚を利用して平面を立体的に見せたり、変形させて見せたりする不思議なアート。テーマの異なるトリックアートの美術館が3館あり、それぞれ楽しめます。

800年以上も前に源頼朝が発見したといわれる川原湯温泉。毎年1月20日の早朝5時から、ふんどし姿の若い衆が湯のかけ合いをして湯の神に感謝する「湯かけ祭り」が開催されることでも知られています。

観光ぐんま写真館提供　（https://gunma-kanko.jp）

雪の芸術展やキッチンカーなどの出店、雪遊び、雪国文化体験など、「雪を友とし、雪を楽しむ」をコンセプトに開催されるお祭り。雪上花火も上がり、賑わいます。

毎年2月に行われる「大室山の山焼き」は、700年以上の歴史を持つ伝統行事。山の保全を目的としていますが、伊東の春を迎える風物詩として、壮大な風景をひとめ見ようと多くの観光客が訪れます。

海産物、農産物など、伊豆半島の地場産品が破格な値段で購入できる物産展です。イベントなどもあり、大いに盛り上がります。“伊豆のうまいもの”を求めて、出かけてみてはいかがですか。

章姫（あきひめ）、紅ほっぺなど、甘いいちごが食べ放題！全ハウス高設栽培なので、腰をかがめずにいちご狩りが楽しめます。ベビーカー、車いすでも入れます。その日のいちごがなくなり次第終了となりますので、どうぞお早めに。

浜名湖特産の牡蠣を鰻蒲焼きのタレで味付けして丼にした「牡蠣カバ丼」は浜名湖の冬のご当地グルメ。浜名湖周辺の飲食店では、工夫を凝らした独自の味を食べ比べるスタンプラリーが開催中です。

写真提供：浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

毎年2月3日に行われる金峯山寺節分会「鬼火の祭典」は千年以上も続く行事。これに合わせ開催される「鬼の前夜祭」では、「鬼の宴」「金峯山寺燈火」「吉野山御朱印巡り」など、さまざまなイベントが行われます。

延長620ｍに渡って、白良浜の白砂の浜を光と音で彩るイルミネーションイベント。夕景の美しいマジックアワーからナイトタイムをゆったりとした音楽やアップテンポな音楽で演出します。

写真提供：白良浜ライトパレード実行委員会

高さ4ｍ、幅30ｍ、雄滝と雌滝の2段に流れる「黒滝」。北米のナイアガラの滝に似た景観であることから“三木のナイアガラ”と呼ばれています。冬の時期、氷点下を下まわる日が続くと滝が凍る「氷瀑」が見られることもあります。

©cubic-tt[島空撮]

潮の満ち引きで現れたり、消えたりする砂の道。“大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う”と言われています。エンジェルロードを見下ろす弁天島の小高い丘の上にある「約束の丘展望台」からの景色もおすすめです。

©cubic-tt[島空撮]

廿日市市佐伯地区の山間にある観光農園。完熟の「紅ほっぺ」と「かおり野」が30分食べ放題です。高設栽培なので、ベビーカーや車いすでも入れます。同農園で栽培している高品質の胡蝶蘭もギフトにおすすめです。

「聖紫花（セイシカ）」は、2～3月に開花する花で、石垣島の市花。花の色になぞらえて淡いピンク色が特徴的な「セイシカの橋」の上から「セイシカ」を観賞することができます。

約400ｍの石畳の通り沿いに、窯元やショップなどが50店ほど並ぶ、昔ながらの面影が残る通りです。1962年に琉球王府の政策により、各地に散らばっていた窯場をここに統合したのがはじまりだといわれています。器やシーサーづくりのワークショップを行っている工房で思い出作りはいかがでしょうか。

写真提供：那覇市